事務所ブログ

2016年1月13日 水曜日

相続事件の預金の取扱い

 預金は,可分債権とされているため,法定相続人の同意がない限り,遺産分割の対象財産とはなりません。そのため,預金は,相続財産ではありますが,遺産には該当しないことになります。
 その結果,次のような不都合な事態が生じることがあります。例えば,相続財産として預金債権があるにもかかわらず,これを遺産とすることについて合意が形成できない場合には,特別受益や寄与分の調整を経た具体的相続分による公平な分配がなされないという不都合が事態が生じてしまいます。

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投稿者 山田智明弁護士

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