事務所ブログ

2013年7月 9日 火曜日

非嫡出子の相続分

 柏の弁護士の山田智明です。
 みなさん、非嫡出子(法律婚外で生まれた子)の相続分が、嫡出子(法律婚のもとに生まれた子)の相続分の2分の1と民法に規定されていることをご存じでしょうか。
 この規定を巡っては、法の下の平等(憲法14条1項)に反するかどうかが何度も争われてきましたが、最高裁は、これまで、この規定を合憲と判断してきました。

 このたび、この規定の合憲性が争点となる事案で、最高裁大法廷で明日10日に弁論期日が開かれることになったという報道が以前にありました。最高裁の大法廷で弁論期日が開かれることから、合憲との過去の判例を変更し、違憲と判断する可能性も十分考えられます。

 最高裁の判断は,明日には出ませんが,違憲との判断が出れば,民法改正の必要が生じることになります。

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投稿者 山田智明弁護士

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